自分の弱さを知る

 

年度末のこの季節はさよならの季節。

 

一緒に入社した年配の方が退職された。

 

 

一緒に現場行ったり、なんやりかんやり常に相談してた人。自分の師匠たる人。

そんな人がやめていって、最後にお礼を伝えたけど、

 

まだまだ全然だった。もっと教えたかった。と言われた。

 

 

 

理由や意味を聞きたかったけど、目頭が熱くなってしまった。

 

周りの目を気にして泣くこともできず、黙った自分はとても弱かった。

 

その後も話すことはできず、退社。

 

 

自分の器の小ささを感じれた。

周りの目を気にして泣くこともできない程度で黙ってしまう。

ほんとうに後悔。

 

 

 

自分の弱さを感じた。

そんな一日。

 

もっと人間味のある器の大きい人になりたい。

 

 

人生は一度。呼吸を始めて止まるまで。

その中でどれだけ自分の限界を超えていけるか。

 

まだまだまだまだまだまだ未熟。

言葉にも穴が多い。余裕がない。やれることはたくさんある。

 

時には周りを気にせず、自分らしさを出して力強く生きたい。