正義と平和[アメリカとイラン他]

 

おはようございます。

 

連休最終日ですね。

昨日からお仕事始まった方、年末年始仕事だった方、お疲れ様でした。

そして、ありがとうございました。

 

明日からの仕事の方は、ゆっくり休んで、明日からの力にしましょうー。

 

 

 

さて、一昨日あたりからアメリカとイランで喧嘩が始まりそうです。

イラン側はまだ何もしてませんけど。これからしそうな雰囲気です。

 

昨日、気になってこれについて過去の経緯とかも調べたけど

どちらもどちらの主張があって、正義があるけど平和的ではない。

 

 

そして、他国の喧嘩だけど、日本も無視できる問題ではない。

なぜなら、日本はイランやサウジアラビアから原油を輸入しているため。

 

原油を輸入できなくなったら、ガソリン代やらが高騰する可能性がある。

他人行儀で無視できるものではない。

 

 

 

そして、微かな記憶だけど、

昔テレビの報道や授業で受けた内容では

アメリカが正で、イランが悪だと思ってた。

 

けど、実際は各々にはそれぞれの意見があって、どちらが正しいとかを一概に言えるものではなかった。

 

というか、中東のイメージが良くなかったことさえ、誤ってた。

 

むしろ、日本自体は好かれていて、

それで仲介役として、イランの総理や最高責任者と安倍首相で会談ができたみたい。

 

イランの最高責任者と会談ができる機会なんて、中東周辺以外でなかなかできることなんてないらしい。基本的には総理が相手をするみたい。

 

それほど日本のことを安心して会話できる国だと信頼してもらえている。

そんな相手を悪や怖いイメージと認識していたのは誤りだった。

 

 

 

正義って、それぞれの考え方で生まれるものだから、ぶつかり合うのは当たり前で、それが異なることも当たり前だと思う。

 

だからこそ、議論を繰り返して擦り合わせたり、セーフティな目で見る人を作っていくことが平和に繋がるのかなー。と思った。

 

こんな意見もきっと一概に言えるものではないのだろうけど、

戦争しない選択を限りなく選んで、犠牲になる人が1人でも減ればいいなあと思った。

 

 

 

 

 

そしてそして、話変わるけど、

日産のCEOのゴーンの密出国だけど、

日本の検察の横暴さがあって、人権さえもない場所だったと言ってたみたいで、

 

毎日何時間も取り調べを受けて、罪を常に問われ、身内とも会うこともできない生活を2週間も続いたらしい。

 

それは母国に帰りたくもなるなー。とも思った。

 

この話は詳しくはわからないけど、

検察もきっとルールの基に行っていて、どちらも正義があるんだろうなーと。

 

 

 

そんなことを思った昨日でした。

 

過去の経緯とか、なんでそうなったのかとか

お互いの主張を確認してみることはとても大事ですね。

 

 

長々と書いてしまいました。

 

またね。