男女平等?差別?はて。
こんばんは。
寒いですね。今晩、関東甲信で雪が降るそうです。早めに寝て、寒さを忘れましょう。
特に内陸部は気をつけてくださいね!!
さてさて、今夜は少し気になった記事を見たので、それについて話そうと思います。
それはこちら。
https://sustainablejapan.jp/2019/12/18/global-gender-gap-report-2020/44753
世界経済フォーラムが発表した、
ジェンダー(性別)ギャップ報告書について。
この報告書は、
「ジェンダー間の経済的参加度および機会」
「教育達成度」
「健康と生存」
「政治的エンパワーメント」の4種類の指標を基に格差を算定し、ランキング付けされていて、157か国が対象とのこと。
日本は、121位と先進国で最下位。
日本は、教育については世界トップクラスと優秀。
しかし、経済的な部門や政治的な部門や生存の部門では、良い結果ではないよう。
経済的な部門は、昔に比べたら遥かに良くなったと思うし、どちらかというと勤める職業によって差がある気がする。
そして、今の教育方法でいけば、職業は自由に選べるし、差が生まれることはなかなかない気がする。
どちらかというと、出産とかで辞めていくケースを指しているのかな?と感じた。
生存の部門では、女性専用車とかレディースデイとかあって、
どちらかというとこういうのに力を入れてるから変に平等が浸透している気がする。
これって平等にするってよりかは、サービスやら危険回避で、平等性には欠けるのかな?
あと目に見えて平等をアピールするために、見えないところで平等さが図られていないような、結構ナンセンスに感じる。
この部門がこういう指数を見てるのかわからんけど笑
そして、最も低かったのが政治部門の閣僚数。
まとめた記事でみたら、女性の数が僅かだった。
けど、民主制で決めた結果だし、わざわざこれを女性に投票させるのは民主制の本末転倒。
あと指摘されてたのは、役員の数。専門家の数。
これは確かに少ない気がする。
昔からの流れが続いてるのかなーって思ってるし、これから増えていく気がする。
ただこういう指標で、日本を見るのは大事だと思うけど、
もっと女性を多くしなければならない。って思いで多くしていくのは変だと思う。
義務教育で、準備期間はみんな同様に成長して、各々が見つけた目標で動いて、それがこの結果なら仕方ない気がするし、
こういう結果に引っ張られて、無理やり増やすのは本当にナンセンス極まりない。
男だから言ってるわけではなく、平等を目標とした中で言ってます。
身体的な差は必ずあるわけだから、
そういったところも理解しながら解決していくべきだと思います。
こんなことを書いてもきっと世の中では女性ってだけで差別を受けてる人もいるんだろうなあ。と思うと、ムズムズしますね。
男も女も関係ない!
またねー。
さむい!!!